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ニンジャスレイヤーとの出会い

俺がニンジャスレイヤーを読み始めたのは、メリークリスマス・ネオサイタマ #5からなので、2010 年 11 月末。
(それまでも、twitter の TimeLine でちょくちょく話題にはなっていて、気になって時々眺めていたのだけど、最初は本気なのかネタなのか狂気なのか、実際区別がつかなかったというのが正直なところ。)

この話は実際良い導入になっているので、タイムリーだったと思う。主人公のフジキド・ケンジが、なぜニンジャをスレイする(殺す)のかという動機が明らかになるところなので、スムーズに話に入ることができた。そして、改めてエピソードを最初から読み始めたら、「#1」の冒頭でネオサイタマがどういう世界なのかがちゃんと説明されていた。

とりあえず google で検索したところ、レイジ・アゲンスト・トーフのエピソード#1と#3〜#6までを togetter にまとめている人がいたので、夢中になって読んだ。(#2だけ時期が異なるので、取得ができなかったようだ。)
そして、これは本物だと確信した。

でも、当時はまとめが twilog の生ログしか無い上に、エピソードの時系列と連載順が意図的にバラバラということもあり、トーフとクリスマスの後は途方にくれてしまった。

そんな時に頼りになったのが、時系列を考察していた遠すぎる未来団 書庫 ニンジャスレイヤー整理(草稿)だった。
各エピソードのタイトルがまとめられているだけでもありがたかったのに、時系列やエピソードの内容まで俯瞰することができた。(そして、この作品の本気さを改めて感じた。)

目星が付いたので、そのまま twilog で読んでも良かったのだけど、とても読み難いし、読み返す時にも不便だと思ったので、togetter でまとめながら読んでいくことにした。(俺もトーフのまとめにはかなり助けられたし、他の人にも有益だろうとも思った。)

とりあえずメリークリスマスの#5をまとめてみて、いけそうな感触を掴んだ。抜けていたトーフの#2や、興味深い原作者へのインタビューなどの単発エピソードをいくつかまとめ、メリークリスマスを完結させた後は、「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」から順番に読み進めた。

togetter でまとめを作る場合、通常は、njslyr で「ユーザのつぶやきを取得」して、全コピーして不要な tweet を削除するだけなので、すぐに終わる。操作ミスなどによる抜けや重複が無いかの確認が以前は少し面倒だったのだけど、最近は通し番号が振られるようになった(検索や TL の抜け対策)ので、かなり楽になった。

でも、togetter は、基本的には twitter 公式の検索と同じなので、当時は 1 週間ぐらい経つと tweet やハッシュタグが流れてしまい、取得が不可能になった。当然、メリークリスマス#5以前に投稿済みのエピソードはほぼ全て取得が不可能。

しかたがないので、twilog で検索してセクションの切れ目を探して、1 tweet ごとに URL から読み込んで、まとめを作っていった。当時の togetter は URL からの取得が 1 件しかできなかったし、けっこう面倒だったと思うが、夢中だったので気にならなかった。(追記:今の togetter は、twilog を直接読み込める。あの頃の苦労はいったい…。)

メリークリスマス(最高の導入)、トーフ(ネオサイタマのマッポー的アトモスフィア)、キックアウト(異色のボーイ・ミーツ・ガール)という名作を、この順番で読めたのは幸運だったように思う。
(俺のイチオシはフィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ。短めで、完成度がとても高い。)

途中まではエピソード単位(セクション#1〜#nまでを順番に)でまとめていたのだけど、リアルタイム連載に追いついた後は、また togetter での取得が不可能になると面倒なので、セクション単位でどんどんまとめていくスタイルに落ち着いた。

読み返す時楽なように、コメントにセクションの URL を張ってリンクさせたり、最初の頃は連載のスタイルも固まってない感じだったので、短い「前半」「後半」とかは勝手にまとめて一つにしたりとか、いろいろ工夫もした。

平日は寝るのがとてもハヤイ(22:30 ぐらい)俺は、深夜に投稿されることが多いリアルタイム連載は追えていない。朝 5:30 に起きて、まとめて、読んで、というスタイルになっている。
ニンジャヘッズたちのリアクションも楽しみの一つなので、なるべく目を通すようにしているけど、最近は流量がとても多く、ちょっと間隔が開くとすぐに取得不可能になってしまう。

これだけのクオリティの作品なので、ゆくゆくは出版物になることも大いに考えられたため、当初はおおっぴらにまとめたりして大丈夫なのかという不安もあったのだけど、いつの間にか公式アカウントに ReTweet してもらったり、感謝されたりと、だんだん公認っぽい感じになっていって、今に至る。
ずっと自分のためにまとめてきたのだけど、時々お礼なども言われるようになり、照れくさいが悪い気はしない。

新しく読み始める人が増えてきて、「当時の雰囲気を知りたい」「リアルタイムで追いたかった」という声も聞こえ始めてきている。エピソードは残るけど、ハッシュタグの内容は流れて消えてしまうからね。

そんなわけで、最近は、イベント時などの盛り上がりも、なるべく残したいなと思っている。
例えば直近だと、この新年カウントダウンはすごい演出だった。(エピソードがランダムカットアップだからこそ可能な芸当。)

でも、ハッシュタグはすぐに流れてしまうから、寝るのがハヤイ俺がまとめ続けるのは、ちょっときついというのも事実。それに、こういうのは、いろんな人が、いろんな観点からまとめを作った方が断然面白い。人それぞれ、見えている TimeLine が違うので、その人だけが気付いてる流れとかも多い。

とりとめが無い、つぶやきめいた記事になってしまったけど、twitter だと長くなりすぎると思ったのでこっちに書いてみた。(そういえばこっちでは、ニンジャスレイヤーについて書いたことが無かったな。唐突過ぎた。)

緑内障の薬でグングンまつ毛が伸びる

気がつくと、眼鏡に当たるほどまつ毛が伸びていた。
もともとまつ毛は長い方なのだが、いくらなんでも長すぎだ。

鏡で確認してみると、本数が増え、太く、長くなっている。
まるでつけまつ毛のようだ。
(私は、目の負担を少しでも減らすため、常に濃い色の偏光レンズの
眼鏡をかけているので、自分でもまじまじと見る機会は無かったのだ。)

私が緑内障の治療のために毎日点眼しているトラバタンズは、
眼圧を下げ、血流を増やし、視神経の破壊を食い止めるための
薬である。副作用として、目が充血するというのは、医師からも
説明があった。

調べてみたところ、まつ毛が伸びるというのも、この薬(の成分)の
ポピュラーな副作用のようだ。おそらく血流が増加した影響で、
よく育つのだろう。

目玉医者のスローライフ日記 - まつ毛が長くなる薬&まつ毛の床屋♪

トラック運転手の男性は、やはり片目だけが続発性の緑内障になっていて、プロスタグランジン製剤を使っていました。

すると・・・

「先生、おれのまつ毛、切ってくれよ。片方のまつ毛だけが伸びてきて、メガネに当たって曇るんだよ。運転するのに邪魔だからさ」

まつ毛がメガネに当たるほど伸びる・・・

まつ毛のカットは、なかなか難しいので放置している。
女性ならば喜ぶのかもしれないが、私には迷惑なだけの副作用だ。
(視神経への影響は目に見えないが、まつ毛への影響は見えるので、
ちゃんと薬の効果が確認できるというのは良いと思うが。)

さらに、リンク先によると、この薬が本当に美容用のまつ毛育毛剤
として販売されているようだ。
緑内障患者としては、いろいろ複雑である。

ピコピコポンのススメ

4 歳の子供に 「名前って何 ? どうして必要なの ?」
「数って何 ? 1 とか 2 って何のこと ?」
といった類の根源的な疑問を投げかけられた時、
ごまかさずに説明できる大人が何人いるだろうか。

ピコピコポン DVD-BOX 全6枚組

ピコピコポンは、楽しい人形劇でこれらの疑問に真正面から答えてくれる。

物には名前があること。名前が無いとどれだけ不便かということ。
物と数が対応すること。物は数で抽象化できるということ。
数の本質は一対一対応であること。数にも名前があること。
0 という数があること。数には基数と順序数があること。

このように、段階的に具象から抽象へという、数学が歩んできた道を
自然と辿ることができるような流れになっている。
(文章では上手く説明できない。まずは見て欲しい。)

もちろん、純粋な娯楽としても一級品である。リズミカルな人形の動き、
軽快で、時にさりげなく深みのあるセリフ回し、心に残る歌の数々。

子供から大人まで、様々な側面から楽しめる本物のエンターテイメントが
ここにある。
20 年の時を超えて DVD BOX 化されるだけの価値は十分にある。
(むしろ遅すぎたと言える。)

1987 年の放送当時、私はリアルタイムで対象年齢の 4 歳であった。
ピコピコポンが本当に大好きで、両親と一緒にビデオテープが擦り切れる
まで何回も何回も見ていたそうだ。未だに主題歌や「宝探し友の会」など
の歌もいくつか歌えるほどである。
子供の頃の吸収力と記憶力は恐ろしいものである。

もはや当時の記憶は曖昧で、ビデオテープも残ってはいない、あるいは
間違って上書きされて消えてしまっているものも多い。インターネット上
にもほとんど情報は存在しない。
ときどき思い出しては懐かしく思うだけの、失われた記憶であった。

そんな折、この DVD BOX の存在を知ったときは本当にうれしかった。
NHK にはいくら感謝してもし足りない。
このボリューム (18 時間) とクオリティで 2 万円は安すぎる。
1 話 1 話じっくりと鑑賞中である。
正月休みはピコピコポン一色になりそうだ。

オークリー プルトナイト

新しい眼鏡を、近所のラクセーヌ 2 階の正眼堂で作ったのだが、
これが非常に良い。

眼鏡が届いてから、「オークリー」という ブランドと「プルトナイト」
について調べたみたのだが、プルトナイトは特許があるため、
オークリー純正のフレームで作ることになったのだなと気付いた。
(遅い)
眼鏡屋では、私が深く聞かなかったのもいけないのだが、
「ここの区画のフレームの中ならば、このレンズで作れます」
としか説明されなかったのである。

私はもともと非常に目が悪いので、レンズが高い。
(そもそも一年中かけっぱなしの眼鏡に金をケチっても
しかたがないと思っている。)
1 年ほど前に作った眼鏡も、元値はトータルで 7 万円以上した
のだが、セール対象品だったために半額ほどで済んだわけである。
今回はセール除外品だったので、トータル 7 万円弱だったのだが、
安い買い物だったと思う。
(ほぼ、フレームがオークリー純正だったぶんである。レンズ
自体の値段はそれまでのものとほとんど変わらなかった。)

もともと目が弱く、極度の近視による影響か、正常眼圧緑内障
の疑いが非常に濃厚な身 (生まれつきの視神経乳頭陥凹
なのか、病気の進行によるものなのかは、数年に渡って経過を
見なければ断定はできない。) である。
目にはいくら気を使っても使いすぎるということは無いだろう。

仕事柄、PC のディスプレイを長時間、一日中見ているわけ
なのだが、最近特に目の疲労が酷く、一時は夕方ぐらいに
なると酷い頭痛と眼痛に悩まされ、仕事に深刻な
支障をきたすほどであった。

また、夕方ごろにウォーキング (最近は徐々にランニングに
シフトしているのだが) に出かけた時など、西日や車のライト
などが非常に嫌だったのである。
おそらく目が疲労している時、偏光が強い刺激となるのだろう。
(また、夕刻は特に紫外線が強い時間帯でもある。)
同じ理由で、デュアルディスプレイの使ってない方も、
目の疲労が激しい時は消していた。とにかく偏光が
強いストレスとなるのだろう。

そもそも瞳孔の調節機能自体が弱っていたのだろうか、光自体が
辛かった。会社のブースの照明も半分しか点けないで、
(全部消したかったのだが、それだと不在と誤解される恐れがある。)
ディスプレイの輝度も最低にして、なんとか仕事ができるような
状態であった。家に帰ってきても、テレビや照明がまぶしいので、
電気も付けずに、激しい疲労のため 10 時半には
寝ないと辛かったほどである。

このような悩みが、偏光レンズにより全て解決した。
大変素晴らしいものである。全ての同じ目の悩みをもつ人に
偏光レンズをおすすめしたい。

眼鏡屋の人に上記したような悩みを相談したところ、
最上級の偏光レンズとして、タイトルにもあるオークリーの
プルトナイトを勧められたので、そのレンズで作った。
PC のディスプレイから出る、網膜に有害な青色光を
カットする素材を用いたレンズなのだそうだ。

また、さらに度数を 1 つ落としている。(1 年前に作った眼鏡も、
もう遠くの黒板の字を見たりする機会が無く、一日中
デスクワークなので、学生時代よりも度数を 2 つ
落としたのだが。)

完全に PC 作業に特化した仕様になっている。

いわゆる象が踏んでも壊れない筆箱と同じ素材、超高純度の
ポリカーボネイトを使用しているそうだ。ショットガンの弾も貫通
しないそうだが、日本に住んでいる限りあまり関係ないだろう。
むしろ化学薬品、特にアルカリに弱いそうなので、
レモン汁等には注意が必要とのこと。
サウナなどの高温高湿度も厳禁だそうだ。
(通常のプラスチックレンズほど融通がきかないので、形状や度数の
レンジも制限されるそうだ。私が作れたのだから、ほとんどの人は
大丈夫だと思うが。)

他の偏光レンズを使用したことが無いので違いはわからない
のだが、とにかく劇的に目が楽になった。
今までの疲労感が嘘のように、夜になっても全く目が疲れなく
なり、頭痛も無くなった。もっと早く知っておけばという感じである。
あまりにも楽になりすぎて、最近は、朝会社にきて、ひたすら
コードを書いて、気が付いたら 21 時になっている。
それまでは、途中で目が辛くなるので、定期的に
ディスプレイから目を離して休憩しないといけなかったのだが。

というわけで偏光レンズは大変素晴らしいものなのだが、
色が入るのが唯一のネックと言える。
会社の人たちに 「かなわんな、なんか知らんおっさんがおるで」
「セコムセコム」 「どこのヤクザかと思った」 「迫力があるな」
「ミナミの帝王」「子供泣くわ」 「どう見ても本職の人か企業舎弟や」
「わかってても怖い」など散々な評判である。
関西人たちに絶好のネタを与えてしまった。
しばらくはネタにされ続けることになるかと思う。

ペルソナとベルセルク

この 2 作品には共通のモチーフがあるように感じる。
もちろん、どちらも源流ではなく、さらに遡れるのだろうと思う。
分析などという大仰なものではなく、思いついたことのラフスケッチである。
以下、ベルセルクという漫画と、プレイステーションのゲーム
女神異聞録ペルソナ、ペルソナ 2 罪 & 罰のネタバレしかない。
ちなみに 3 以降は未プレイである。

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プロフィール
  • Author:あろは (alohakun)
  • 京都のデバッガベンダーに勤めるアラサー会社員。

    本ブログの内容は、あくまでも個人的な感想や意見であり、会社の意見を代表するものでは一切ありません。

    最近は会社の方のブログをメインに更新しています。

    KMC Staff Blog

    連絡先 : alohakun ___at___ gmail.com
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